来季の2ステージ制に備えて『Jリーグ再建計画』を読むべき3つの理由




来季からJリーグは再び2ステージ制になります。Jリーグが成長して行く上で、広告収入を得るためにやむを得ずに2ステージ制になるわけですが、メディア等では詳しい経緯が報道されていません。

メディアを通すと真意からほど遠い内容が報道されてしまうリスクがある事は理解出来ます。

そんな中で負の側面も詳しく書いてある著書があります。

それが秋元大輔氏の『Jリーグ再建計画』です。

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出版されたのは今年の5月ですが、来季が近づいている今こそよむべきです。

その理由を3つあげてみました!

1.Jリーグの現状と喫緊の課題が述べられている

まず最初にJリーグの現状が述べられています。現在、Jリーグは博報堂と電通という2大広告代理店がサポートについています。

その2大広告代理店をもってしてもリーグスポンサーがつきにくいのです。

地上波での放送は減少していますし、露出の場面が減っている事は事実です。

そして2015年はスポンサーの契約が切れるタイミングでした。更新などの意思を確認したのでしょうがそこで発覚したのが

13億円の減収となる事でした。

Jリーグの年間予算の10%が減ることになります。赤字クラブが多い中、分配金も減りますしリーグ主導の育成年代への投資が減ってしまう事になります。

そこでポストシーズンを導入して見所を増やした上で魅力を増加させるという施策に出たのです。

そういった経緯が詳しく書かれています。

2.村井チェアマンの談話が載っている

最近なにかと風当たりの強い村井チェアマンですが、その談話が最終章に掲載されています。

メディアに出てきてはネガキャンを展開している事でJサポから批判されています。その村井チェアマンがJリーグについて少ないページ数ではありますが話をしています。

村井チェアマンの考えなどに触れる事が出来るのでぜひこの部分だけでも読むべきです。

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3.育成等にも触れている

2ステージ制についての視点でここまで紹介してきましたがこの著書はそれだけではありません。

J3の事や育成の事などにも触れています。

J3が創設されてJリーグクラブが50を超えました。全てを空で言える人はどれだけいるでしょうか。(私は言えますたぶん笑)

また、Jリーグで育った若いスター候補が次々に欧州へと活躍の舞台を移している現状に突いても触れています。

いまは流出局面ですが、次々と新しい世代を育てて行く必要があります。

日本代表が強くなるためにはJリーグで育ってもらう必要があります!

そういった育成面についても語られています。

ぜひ読んでほしい

新書形式で250ページほどと手に取りやすくなっております。

通勤通学の時間に手軽に読む事が出来るので、来季に備えて気持ちを高めるという面でもぜひ読んでほしいです。

 

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