移籍情報:奥井諒選手 最後に叩きつけた強烈な要望。答えられるか




既報通り、奥井選手が大宮アルディージャへの完全移籍となりました。

これで、大宮には大屋・河本・奥井と神戸のDFラインが形成されつつありますね!

なんだか親近感が湧くDFラインです。

しかし、そんな笑顔で見送れる事態にはなっていません。

もっと深刻な事が起きてしまったのです。

DF奥井諒選手 大宮アルディージャへ完全移籍のお知らせ

このたび、ヴィッセル神戸DF奥井諒選手(25)が、大宮アルディージャへ完全移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。

 

奥井 諒(Ryo OKUI)

■生年月日:1990年3月7日(25歳)

■身長/体重:169 cm/62kg

■ポジション:DF

■出身地:大阪府摂津市

■チーム歴:ガンバ大阪ジュニア(1999~2001)→ガンバ大阪Jr.ユース(2002~2004)→履正社高校(2005~2007)→早稲田大学(2008~2011)

■出場歴:

[J1リーグ通算]リーグ戦57試合出場1得点/リーグカップ戦11試合出場0得点/天皇杯4試合出場1得点

(2015シーズン:リーグ戦17試合出場0得点/リーグカップ戦4試合出場0得点/天皇杯2試合出場1得点)

[J2リーグ通算]リーグ戦40試合出場2得点/天皇杯1試合出場0得点

代表歴:U-17日本代表(2007)

■奥井選手コメント:

「ヴィッセル神戸で4年間プレーできた事を誇りに思います。そして、沢山の尊敬できる人に出会えて本当に幸せでした。4年間応援してくださったサポーターの皆さん本当にありがとうございました」

最後の最後で語った本音を全員で嚙みしめろ

大宮へと移籍する事になった奥井選手。

先ほど、ツイッターで最後の挨拶を行いました。

その中に

『唯一心残りがあるとすれば自分のチャントを聞きたかったです。』(原文そのまま)

という一文が。

神戸のゴール裏団体さんは、前から大卒選手に対して冷たい傾向はありました。

長くいる選手でもなかなかチャントを作成せずに、移籍加入した選手を優先する傾向があったのです。

それに対して、疑問を持つ声も前から上がっていました。

そのくすぶっていた問題に真っ向から向き合った発言です。

奥井選手には謝罪の気持ちしかありませんし、感謝の気持ちすらあります。

選手のために応援していると言いながら、個々の選手がどのように感じているのかを直接聞く機会はありません。

当然ですよね、選手たちは僕たちのチケット代などから給料を貰っているわけで、『文句』とも捉えられかねない発言はするはずがありません。

ですが、これを見れば様々なシーンで起きたゴール裏の出来事を選手たちがどう捉えているのかがはっきりします。

個別の事象についてここに書くつもりはありません。

ですが、はっきり言える事があります。

あなたたちが思っているほど、ゴール裏と選手たちは近くありません。

という事がはっきりしたでしょう。

新入社員は怒られます。何度も間違えて何度も怒鳴られます。

しかし、言っても分からない、直らない人に対しては怒るまたは注意する事がなくなります。

諦められるのです。

今回の件を重く受け止めて、サポーター全員で深く考えて来季に向けて進んでいかなければなりません。

奥井選手の個別の思い出などは今回は執筆しません。

奥井選手から贈られた最後のメッセージを噛み締めて1年の暮れを過ごしてください。




1 個のコメント

  • 本当に同感です。ほかには、在籍が長くてチャントのない選手はもういませんかね。