5/2 鳥栖戦 完全アウェイで見えた小さな光




前節は全く良い所がなくホームでの名古屋戦は完敗。

上位争いに食い込んで行きたいところでのけが人続出で一転苦しい展開になってしまいました。

不運は重なって連戦の真っ最中。今節はアウェイでの鳥栖戦。前来場者にユニをプレゼントということで超満員で完全アウェイのスタジアムでの一戦。

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石津チャント完成

気温的にも暑くかなりきつい試合になりましたね。

試合前には石津チャントの完成披露会と練習会がありました。

詳しくはYouTubeの動画をご覧ください笑

お子さんも生まれたということで、この試合にかける気持ちは強かったでしょう。ですが、そういった入れ込んだ状況を嫌ってかこの試合は起用なし。

逆に冷静になって湘南戦で爆発して欲しい。本当に。鳥栖にも石津の個サポがたくさん来ていました。

石津だけを応援するでなく、しっかりと神戸を応援してくれた事に感謝すると共に石津が起用されなかったことは申し訳ない気持ちも・・・。

石津は神戸がしっかりと育てますので!笑

スタメンは高橋峻はお休み

シュンキが披露を考慮してか神戸残留。替わって奥井がスタメンに入り、ベンチには高3藤谷君が入りました。

ウヨンがスタメンに復帰して北本がベンチに入っただけで他は前節と同じ。

ベンチメンバーすらもきつい状況ですが、この中で若手がどれだけ活躍出来るのかというのがとても大切になってきます。

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全くダメダメな45分間。

前半の神戸は本当にダメでした。

開始早々にCKから豊田にぶち込まれてがたがたに。

全体が萎縮したのかスタジアムの雰囲気にのまれてしまったのか、細かいミスが続いて全体が前を向けない展開に。

その中でも気になったのがボランチコンビの関係性。

2人が同時に後ろに身体を向けてプレーしている時間帯が多かった。反転するスペースがあっても前を向く事すら出来ない。

前に広大なスペースがあって前を向いても、向いてからパスコースを探している。

ヒデと組まされて、三原の仕事が増えている分、パスミスが増えていたり判断のスピードが遅かったりとイライラする展開でした。

この2人をボランチで組ます事は限界がありますね・・・。

ネルシーニョマジック再び

後半早々にヒデに代えて北本を投入。

スリーバックの中央で豊田と競らせる展開。ウヨンは1列あげて本来のボランチでのプレーとなりました。

これが正にマジック。

プレーの目的がはっきりしている北本は上背では少し負けていても豊田相手にほとんど圧勝。意味不明なファールを取られる事もありましたがほぼ全勝だったのではないでしょうか。

そしてそのセカンドボールも前半に比べればひろえるようになって神戸にリズムが生まれました。

相手を押し込む時間帯も増えて、バックラインでボールがよく回るようになりました。

ウヨンが入った事でバックラインより1列前のバイタル手前でもボールを回せるようになってサイドチェンジも有効になりました。

しかし、いかんせんワンタッチでノールックなどの縦パスを入れれる森岡がいないので相手を崩しきれないのも事実。

もやもやしていたところで同点弾が生まれました。

三原が中央で思い切った縦パスをマルキに当ててゴールへの道筋がスタート。

ワンタッチで落としたボールに小川が走り込んで前へトラップ。相手を置き去りにしてGKのワキを通すころころシュートで同点!

こんなシュートが決まるようになるなんて感動ものですね。小川の成長に神戸サポ全員が子どもの成長を見届ける親の気分でしょう笑。

そのまま勝ち越し点は奪えず試合終了。

勝ち越し点も決めれる展開だったので決めきる力も必要ですね。

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この経験が活かせるチームへ

試合終了間際には藤谷・前田が出場しました。

このしびれる展開で起用される事の意味や経験を噛み締めて欲しいと思います。

現状、神戸は怪我人が多く選手層が厳しいです。しかし、逆に考えると前田などはヒデからスタメンを奪うチャンスがあります。

アピールして勝ち取って欲しいですね。

次は前からプレスをかけてくる湘南。

いなすという意味で前田の起用を期待したいところです。

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