9/25 第13節 福岡戦 勝ちたい相手に勝ち切れた試合




直近の試合は天皇杯3回戦。

相手はJ2で下位に位置するモンテディオ山形。

本来であれば危なげない試合展開が必要な試合でした。

しかし。

前半で2-0とリードしたことに安心したのか後半に入り3失点。

このまま敗戦かと思われたロスタイムに祥平が執念のゴールをねじ込んで延長戦へ。

PK戦にまでもつれ込んだ試合はスンギュの活躍もあり辛くも勝利しました。

中2日で迎える今節はアウェイの地で残留争い真っ只中の福岡戦。

17位に沈む福岡相手に勝ち切ることができるのでしょうか。

勝ちだけを求めての試合となりました。

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渡邉が復帰したスタメン

まずはスタメンを確認します。

GK:スンギュ

DF:シュンキ・岩波・祥平・橋本

MF:三原・藤田・ニウトン・渡邉

FW:ペドロ・レアンドロ

SUB:徳重・伊野波・藤谷・松下・中坂・石津・増山

天皇杯を休んだ渡邉がスタメンに復帰しました。

ベンチには地元福岡での試合に燃える石津と増山が控えます。

けが人が多くベンチメンバーのレベルが心もとないのが正直な感想です。

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確実なチャンスを活かす

前半をスタートしてから数分間はボールが落ち着かない展開。

逆にパスを回せないことから福岡に有利な時間帯となりました。

神戸のペースに持って行くことができないまま福岡に決定機を与えるなど不安定な立ち上がりとなります。

福岡に訪れた決定機は橋本が決死のクリアを見せてことなきを得ました。

この後から少しずつ神戸の時間帯となります。

ニウトンと藤田を中心に両サイドへボールを散らしながら攻撃を展開。

決定的なチャンスを生んでいるわけではありませんが相手にボールを持たせずに時間を進めます。

その中で最初のチャンスはペドロに訪れました。

右サイドから入ったクロスを渡邉が中央で収めてフリーで待つペドロへパス。

ペドロのトラップが大きくなり、ボールはそのまま相手GKへ。

チャンスを逸しましたが惜しいシーンとなりました。

その後、前半33分に神戸が先制します。

右サイドでボールを持ったペドロが中央で1人待つレアンドロへパス。

なぜかどフリーとなっていたレアンドロが落ち着いてドリブルを開始して、最後はGKの脇を抜くシュートを放ち先制点!

前半はこのまま試合をコントロールして終えます。

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ゴールラッシュと反省点

後半に入り、神戸はゴールラッシュを見せてくれました。

後半開始早々に獲得したCK。

藤田が蹴ったボールは中央で待つニウトンがどフリーでネットに突き刺して2点目。

なぜか本当にどフリーでした。

3点目も立て続けに奪います。

逆サイドのCKを藤田が蹴り、跳ね返されます。

しかし。

そのボールが再び藤田の足元へ。

落ち着いてあげたクロスにフリーで飛び込んだ岩波が頭で逆サイドネットへ流し込み3点目。

岩波の今シーズン初得点で3−0とします。

ここでアクシデント発生。

ペドロが右ふくらはぎを痛めて自ら交代を申し出ました。

ペドロと中坂を交代し渡邉がFWに上がりました。

この交代によって中坂にボールが集まりパス回しにテンポが加わります。

時折みせるドリブルとワンタッチパスで攻撃が活性化。

4点目は左サイドから橋本があげたクロスを渡邉が中央でワントラップから落ち着いたコントロールショットで決めました。

神戸は渡邉に代えて石津、藤田に代えて松下を投入します。

石津は途中出場してから4本ものシュートを放ちますがゴールとなりませんでした。

1本目のシュートはポストを叩く惜しいシュートでしたが持っていない選手となってしまいました。

シュンキや松下も決定機を迎えましたが決めきることができません。

前半のレアンドロが落ち着いて決めたシーンのありがたさが伝わる後半となりました。

ロスタイムに坂田にゴールを献上してしまうなど反省点も多くありましたが勝ち点3だけが求められる試合で結果を残せたことは評価できると思います。

来週の川崎戦は必勝です。

絶対に勝ちましょう!

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